文法– category –
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文法
句点とは?意味や使い方のまとめ
ここでは、句点とは何か・意味・読み方・打ち方といった基本から、句点の使い方・ルール、よくある質問への回答など、わかりやすい文を書くために知っておくべき句点の基本知識についての全てをまとめている。 【1. 句点とは?】 まずは、いかに句点の基本... -
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句点の使い方について守るべきたった一つのルール
句点の使い方のルールは単純だ。「文の終止に打つ」。これだけでいい。ここでは、このことについて詳しく解説していく。また、かぎかっこや箇条書き、三点リーダーなどの後など、悩む人が多い場合の句点の扱いについても解説する。 【1. 文の終止に打つ】 ... -
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丸括弧()と句点についてわかりやすい文を書くためのルール
鉤括弧(かぎかっこ)の場合の句点の打ち方には決まりはない。ただし、わかりやすい文を書くという点に焦点を当てるなら、守った方がいいルールがある。ここでは、このルールについて解説する。 【1. 丸括弧とは】 丸括弧は、主に、以下のように文中の語を... -
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三点リーダーの後に句点をつけるべきかどうか
三点リーダーは、主に余韻・含み・間など、文字だけでは表すことができない微妙なニュアンスを表現する時に使う文章記号の一種だ。ここでは、この三点リーダーと句点の扱いについて考えていく。 【1. 三点リーダーとは 】 三点リーダー(…)は文章記号の一... -
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箇条書きに句点を打つべきか打たないべきかの厳密なルール
箇条書きに句点を打つかどうかについては、一般的には打つべきではないとされている。確かにほとんどの場合は、そうやって一律に理解しておけば問題ない。ただし、箇条書きでも句点を打つべき場合もある。そこで、この記事では、箇条書きの各要素の末尾の... -
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良文を書くための鉤括弧(かぎかっこ)と句点の二大原則
実のところ、鉤括弧(かぎかっこ)の場合の句点の打ち方には決まりはない。「ありがとう。」でも「ありがとう」でもいい。ただし、わかりやすい文を書く上では、守った方がいい原則がある。ここでは、この点について解説する。なお、かぎかっこの前の読点... -
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読点の使い方:良文を書くための4つのルール
読点は、文の読みやすさや分かりやすさを左右し、時には文の意味を変えてしまうことさえある。そのため、作文において読点の使い方を抑えておくことは非常に重要だ。そこで、ここではわかりやすい文を作るための読点の使い方のルールを解説する。 【1. 読... -
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読点の意味や打ち方・使い方・ルールまとめ
ここでは、読点とは何か・意味・読み方・打ち方といった基本から、読点の使い方の4つのルール・かっこや接続詞(または、及び、かつ)さらには「を」などの助詞の前後に読点を打つべきかどうかを判断する方法など、わかりやすい文を書くために知っておくべ... -
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修飾語とは?主語述語との見分け方や被修飾語等の解説
修飾語とは、辞書では「文の成分の一。ある語句の概念を限定したり、意味をくわしくしたりする語」と定義されている(大辞林)。ここでは、この意味について詳しく解説する。そして、主語と述語との関係や、修飾語と被修飾語の理論、そして良文を書くため... -
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主語・述語とは?その関係と注意すべき「ねじれ」について
主語と述語は、文を構成する最も基本的な語句だ。そのため、主語と述語の関係が適切かどうかは文のわかりやすさに大きく影響する。特に、主語と述語がねじれている文はとてもわかりにくいものになってしまう。そこで、ここでは主語と述語について詳しく解... -
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述語の意味や働きと「述語にかかる」ということの解説
述語の意味は、辞書では「文の成分の一つ。主語に付いてその動作・状態・性質などを叙述する語」と定義されている(広辞苑)。この説明だけではピンとこないかもしれないが、述語は日本語の文法の中で、特別に重要な役割を担っている。その述語について詳... -
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主語とは?その意味や述語・修飾語との関係(主語述語問題付き)
主語は、辞書では「文の成分の一。文の中で、『何がどうする』『何がどんなだ』『何が何だ』における『何が』を示す文節をいう」と定義されている(大辞林)。ここでは、この意味を詳しく解説し、さらに日本語での主語の省略、述語や修飾語との関係などに...
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